またまたメールくれる人と珍しくメールラリー

なんか海外へ異動希望を出していたそうだ。そしてそれが現実のモノとなりそうらしい。
現地の言葉は日常会話程度ならこなせるそうで、そこで活躍できる素地を持っているというのはうらやましい。自分は以前、南極に行くことに(極端な話ではあるが…)大変恐怖を感じ、断ってしまったことがある。
そこに勇気を持って進んでいくというのはかっこいいし、尊敬する。
そのメールをくれる人は同い年な訳だが、今の自分は何ができる?何をしている?
自分は人生においてほとんど褒められたことがない。個人で賞とかも全然取ったことがない。スポーツは柳沢や甲くんというスーパースターがそろっていたし、勉強も結局はB級進学校に行くことになり決して勝ち組ではない。
なので、褒められたり期待されることに慣れていないのである。
今、研究所の所長からご指名で受けた仕事と会社の社運がかかっているらしい仕事と今の世の中向けのプロダクトと3つ走っている。
特に一つ目はきっと喜ぶべきモノなんだろうなぁ。でも実感が全然わかないのである。自分の子供をこうにはしたくない…
ということで、がんばっている人の話を聞くと、自分もがんばらにゃなぁ、と思うわけでして。
ということでがんばります。